「まぁ、お茶にフォークなんか入れて、行儀悪いわね！やめなさい！早く飲んじゃいなさい！」
なんて、ついつい言ってしまいがちではありませんか？子育てのちょっとしたイライラポイントになりやすい食事のマナー。
見方を変えると面白くなりますよ。
写真の1歳10ヶ月の男の子がお茶の中にフォークを入れるのには実は理由があるんですね。
動画を見てもらえればわかると思います。
フォークを動かすとフォークに反射した光が動いています。これに気づいて何度もフォークを動かして、その不思議さを味わっています。
乳児期は身の回りの事象や自分の体を操作することに面白さを感じます。それを満たしていくのが乳児期です。
面白がっている子どもを面白がると、子育てが少し楽しくなります。だって、面白がってる子どもって、育とうとしている子どもですからね。我が子が育とうとしてるのって嬉しいでしょ？^_^